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阪神コロナ疑惑の同僚2人は誰?なぜ藤浪だけが実名報道されるのか

プロ野球選手の阪神タイガース・藤浪晋太郎投手が、新型コロナの陽性と診断されたことが話題になっています。

味覚障害のような症状だった藤浪晋太郎投手ですが、夕食を共にした同僚2人も同じような症状を訴えているとのこと。

そもそも阪神タイガースの同僚2人とは、一体誰だったのでしょうか?

藤浪晋太郎投手だけが実名報道された理由なども踏まえて、詳しく見ていきましょう。

阪神藤浪のコロナ陽性と同時に同僚2人も判明

阪神タイガースの藤浪晋太郎投手がコロナ陽性だと判明した件で、同僚2人も味覚異変を訴えているとのこと。

藤浪晋太郎投手の報道ではワインやコーヒーの匂いがわからなくなるとされていましたが、味噌汁の味がわからなくなってしまうのですね…。

また私は少々勘違いしていたのですが、報道された同僚2人は静養中かと思いきや「すでに陽性と診断された」のですね。

つまり阪神タイガースからは、3人の現役選手に新型コロナ陽性が確認されたとのこと。これはプロ野球界のみならず、スポーツ界全体に警鐘を鳴らす出来事と言えるでしょう。

阪神藤浪とコロナ陽性が確認された同僚2人は誰?

そして肝心なのは、「阪神タイガースから陽性が確認された同僚2人が誰なのか」ということですよね。

藤浪晋太郎投手のコロナ陽性において、同僚2人に関してわかっているのは以下の通りです。

  1. 3月16日に藤浪晋太郎投手と夕食を共にした
  2. 25日夜に1人、26日朝に1人から味覚異変の報告があった
  3. 阪神タイガースの現役選手である

コロナ陽性と診断された選手は誰なのか、名前が出ないということはスタッフかもしれないとの声も見受けられましたが、報道によると「現役選手」であることは間違いなさそうですよね。

誰なのかは3月27日に公表されるとの報道がありましたが、ファンの間では北條史也選手の名前が挙がっていました。

藤浪晋太郎投手と北條史也選手は同年にドラフトで入団しており、「94年会」という食事会を頻繁に開いていたと言われているのが理由の1つでしょう。

同僚2人のほかに、阪神タイガースの選手内で感染が拡大していないと良いのですが…。

※追記※
阪神タイガースでコロナ陽性と診断された同僚2人は、伊藤隼太選手と長坂拳弥選手だとわかりました。

すでに長坂選手は兵庫県内の病院に入院しており、藤浪晋太郎選手・伊藤隼太選手の2人は保健所から入院先の指示などを待っている状況とのこと。

1日も早く回復してくれることを願います。

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阪神で藤浪晋太郎だけが実名報道されたのはなぜ?

同僚2人を含め、阪神タイガースの3選手がコロナ陽性だと判明したわけですが、そもそも藤浪晋太郎投手だけが実名で先立って報道されたのはなぜだったのでしょう?

 

ネット上の反応を見る限り、以下のような声が挙がっていました。

  1. 藤浪晋太郎投手ほど有名な選手ではないのでは?
  2. 気の毒だが藤浪はインパクトがあるから抑止になる
  3. 主力級の選手であればすぐに報じられるはず

誰なのかは予想に過ぎませんが、阪神タイガースで主力として活躍しているような選手ではないのでは?との見立てが多かったように感じましたね。

また、藤浪晋太郎投手のみが公表された理由に関しては「本人の意思」であることもわかっています。

自分の名前を出すことで啓蒙に繋がるのであれば、と公表することを選んだんだとか。

他チームのプロ野球選手やチーム全体、あるいは全国民のことを考えての行動でしょうし、この姿勢には本当に頭が下がりますね…。

選手たちに拡大しないことを願いつつ、同僚2人についての続報を確認次第、追記したいと思います。