2020年2月5日に乃木坂46の『7th YEAR BIRTHDAY LIVE』のDVDとBlu-rayが発売になりました。
多くの方がチケットに落選した、西野七瀬さん(以下なあちゃん)の卒業コンサートが収録されている貴重な映像でもありますね!
いずれもコンプリートBOXは安い金額ではないですが、これは買うべきだなと思います。私もすごく興奮しました(笑)
この記事では、DVD(Blu-ray)を絶対に買った方がいいと感じた理由を3つお伝えしたいと思います!
西野七瀬卒業コンサートDVD&ブルーレイの価格は?
まず肝心の販売価格です。乃木坂46の7回目のバースデーライブ(以下バスラ)はDay1・Day2・Day3と3日間に渡って組まれており、今回のライブDVDでは3日間の公演プラス西野七瀬卒業コンサートが収録されています。
特典映像も1枚付いてくるので、これまでのバスラと同様にボリュームとしては大満足の内容でした!(私は永久保存版としてブルーレイを買いました!)
簡単に価格をお伝えすると
コンプリートBOX(DVD) | 9枚組:30,580円 |
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コンプリート(Blu-ray) | 5枚組:33,990円 |
各日程ごと(DVD) | 2枚組:7,480円 |
各日程ごと(Blu-ray) | 1枚:8,580円 |
といった価格帯になっていますね!
オークションやフリマサイトなどで売買されている中古に関しては、上記の定価から1万円前後安く手に入るので、入手方法としては検討してみても良いかもしれません。
いずれにしても、GETするだけの価値があると私は強く思います!それでは早速理由をお伝えしていきますね。
西野七瀬卒業コンサートを推す理由①登場が鳥肌
バスラの内容にまで言及し始めるとキリがないので(笑)、この記事ではなあちゃんの卒業コンサートに絞ってお伝えします。
なるべくネタバレしないように書きますが、CMなどで放送されいている程度の前情報は含みますのであしからず。
まず卒業コンサートで最高だったのが、ライブ開始直後になあちゃんが登場するシーンです。
初めてセンターのポジションを掴んだ曲『気づいたら片想い』から卒業コンサートはスタートするわけですが、もう最初の登場が鳥肌ものでした…!
ブルーの衣装で登場したなあちゃん。多少の緊張感は伝わったものの、初めてセンターに立ったときに不安で涙した姿はもうそこにはありませんでした。
永遠に西野七瀬推しの私としては『本当に成長したね…!』との気持ちが抑えられませんでした。きっと同じような感情になったファンの方も多いんじゃないかな?
当然ながら後ろにはメンバーも踊っていて、今ではメンバーを引っ張る存在になったんだということを改めて強く感じさせてくれましたね!
乃木坂46での活動がすべて想起されるような登場シーンは、なあちゃんを推すファンにとっては絶対に押さえておきたいものだったのは間違いありません。
西野七瀬卒業コンサートを推す理由②メンバーの絆
卒業コンサートはなあちゃんにとってはもちろん、メンバー全員にとって大事なものだったと思います。途中で涙ぐむメンバーがいたりと、この日を大切に想っていることが随所に見て取れました。
どのメンバーが卒業する際にもそうなのですが、バスラと卒業コンサートを通して、乃木坂46メンバーの絆を強く感じることが出来たんですよね…!
たとえばネット上の声を見ても「かずみんとの絆がヤバイ」といった話が多く見受けられましたが、かずみんこと高山一実さんとの繋がりは感動しかありませんでした。。
なあちゃんとかずみんはデビュー初期から立ち位置も近く、仲が良いことはファンの間でも有名ですよね。これまでの7年間を一緒に頑張ってきた思い出が、頭を駆け巡っているんだろうなというのは容易に想像できます。
また、なあちゃんが所属(?)していた『スイカ』メンバーが寂しさを堪え、何とか明るく最後を送り出そうとしている健気な姿もグッとくるものがあります!!
後継者として注目されている与田祐希さん(与田ちゃん)とのエピソードは書き始めると止まらなくなりそうなので、別の記事で改めて書きたいと思いますが、本当に温かい気持ちにさせてくれる卒業コンサートでした。
西野七瀬卒業コンサートを推す理由③白石麻衣との抱擁
他にもソロ曲『つづく』が最高だったとか色々あるのですが、これだけは触れたい!というのが、共にエースとして乃木坂46を引っ張ってきた白石麻衣さん(以下まいやん)とのラストです。
これはCMなどでもピックアップされているシーンなので、ご存知のファンの方も多いかと思います。卒業コンサートのラストには二人が熱い抱擁を交わすシーンがあるんですね。
このときの映像がもう、ファンには堪りません!!!
ぜひノーカットで目に焼き付けたいシーンですね。思い出しただけで泣けます。最高。
二人はお互いにグループを代表するメンバーだったことから不仲説が囁かれたりとか、表立った接点が少なかったためにいろいろな言われ方をすることがありました。
『乃木坂工事中』でもバスで二人が語り合うシーンがありましたが、そのときにも過去の歩みを回想してなあちゃんが涙ぐんでいましたね。
ただ、Wセンターになった頃からでしょうか。まいやんとしても二人で引っ張っていく気持ちだったとコメントを残しています。表で常に言葉を交わす間柄ではなかったけれど、お互いにリスペクトの気持ちをもっていたことが見て取れます。
紆余曲折あってようやくセンターに上り詰めたなあちゃんと、デビュー初期から乃木坂46の顔としてグループを引っ張ってきたまいやん。
対照的な道を通ってきた二人のハグは、ファンにとっては感動以外の何物でもなかったんじゃないでしょうか…!
このシーンがノーカットで観られるだけでも、DVDを手に入れる価値は十分にあると思います!
ということで、西野七瀬卒業コンサートのDVD&ブルーレイを購入すべき3つの理由でした。
なあちゃんのラストですし、永久保存版として家宝にしましょう〜!